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お月さまってどんなあじ?

「お月さまってどんなあじ?」 ミヒャエル・グレイニェク 作・絵
いずみ ちほこ 訳
- セーラー出版

あれ?私の一番好きな物の味って何かなー?yeah.gif


○おはなし
 お月さまってどんな味がするんだろう。
動物たちは思っていました。
でも、お月さまには、どうやったって手がとどきません。

 ある日、小さなカメが、高い山に登ってお月さまをかじってみることにしました。
お月さまは、ずいぶん近くになりましたが、届きません。

 カメは、ゾウを呼びました。
カメの上にゾウがのりました。
お月さまは、何かのゲームかと思い、ひょいっと逃げました。

 ゾウはキリンを呼びました。   ― お月さまは、またひょいっと逃げました。
 シマウマを呼びました。      ― お月さまは、またひょいっと逃げました。
 
 次々に動物が呼ばれ、上へ上へとのり、お月さまへ手を伸ばします。
カメの上に→ゾウ→キリン→シマウマ→ライオン→キツネ→サル
そのたびにお月さまは、ひょいっと逃げました。

 ネズミが呼ばれました。お月さまは、ネズミを見て、小さいから届くまい、と思いました。だから、逃げるのもやめました。

 そうして、
パリッ!っとネズミは、お月さまをかじりました。
みんなにも一口ずつ分けてあげました。
 お月さまは、みんながそれぞれ好きな物の味がしました。


 さて。
そんな動物たちの様子を、魚はずっと見ていました。
「こんな近くにお月さまあるのにね」
水に映るお月さまを見て、魚は思いました。




 

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これが絵本の底ぢから!

「これが絵本の底ぢから!」谷地元 雄一
- 福音館書店



 元保育士、そして現在児童クラブを運営している谷地元さんの本です。「図書館で昼寝」のブチョロビッチョロさんが紹介されていて、興味があって読んだ本です。
この本を一言で紹介するならば、生活の中にある絵本の面白さが描かれています。
 「生活の中にある絵本」。
ある時はお月さまを見て。
ある時は、河原での遊びで。
またある時は、子犬の誕生で。
あらゆる子どもたちの生活の場面で、絵本のお話が溶け込んでいるのです。
 例えば、お月さまを見て。
筆者の息子さんは、おつきさまに「こんばんは」と挨拶をしてニャーと猫の鳴きまね、そしてアカンベーをします。これは、絵本「おつきさまこんばんは」を見たことから出た息子さんの行動なんですね。

「底力」という言葉は、この筆者にピッタリくるなっと思います。生命力を感じる筆者です。自分を見つめ、そこから湧き出てくるエネルギーを子どもとの生活の場でさらに高めていっているように思います。子どもとの遊びも生活も一緒に楽しまなくっちゃっていう姿勢。そんなものが感じられた1冊です。

 「本を読む」。
このことは「実生活が豊か」であるからこそ、生きてくる。五感をフルに使って実生活を豊かに過ごしてこそ、お話の世界を楽しめる。そんな話を聞きました。
まさしくその通りなんだなーってことが、この本から伝わってきます。筆者はまさしく五感をフルに使って生活している人ですものねー。
 お話を聞かせればいい。絵本を与えればいい。それだけでいいわけではないことが、体験談から書かれたこの本からひしひしと伝わってきました。

 私も、子供のつぶやきを逃さずキャッチできるアンテナを張り巡らせていたいな。

 
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ストーリーテリング講座最終5回目

 講座もついに最終回を迎えました。今日は、一人ひとりが、覚えてきたお話を語る発表会です。
 ドキドキしながらも、何とか語り終えることができました。
 感想は。
視線をどこに持って行っていいのか分からなかったです。今まで立ってお話をしていたのですが、今回、椅子に座っている他の受講生の方に対して、私も椅子に座って話をしました。すると・・・。わー、まともに目が合うじゃん。どこ見ていいか分からない。これまで保育の時は、子供が椅子に座っていたら立ってお話をしていました。椅子に座ってお話をするのは、せいぜい子供が床に座っている時。その方が、後ろに座っている子のことも見やすかったんです。だから意識したことがなかったんですが、同じ目の高さで、向かい合って一方的に話すのって、緊張しますねー。新たな発見です。発表会の後で、講師の方は、顔と顔の間に視線をやられているとおっしゃっていました。へんに目を合わせると、聞いている方の人が急にうつむいてしまったりしちゃうので、顔と顔の間を見るようにしておられるそうです。わざですねー。

 今回でみんなのお話を聞くのは読み聞かせを入れて3回目です。
 おもしろいものですねー。同じお話を語っているのに、聞いていて飽きないものです。そして、今回が一番それぞれのお話の世界に入っていけました。
 「お話を自分のものにする」と、講師の方が何度となく話されていましたが、

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ストーリ―テリング講座4回目

 今日は、講座4回目。本を手元に置いておいてOKですが、お話を覚えて、語ります。
 
 小学生の頃、ピアノ発表会で暗譜した曲を弾きました。なんとか曲の終わりに近づき最後ジャーンと和音を弾いて終わるだけになって、突然頭の中は真っ白。どうしてもわからず尻切れチョンボな曲となってしまいました。
 どうしてこんなことを思い出したかと言えば。

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「カメに負けたウサギ」は日本の昔話?

 さて。只今ストーリーテリング講座に通っていて、その講座で最終的に語るお話として、私が選んだのは「カメに負けたウサギ」というお話。
 以前そう書きました。
 で。前回の講座で講師の方に、「このお話が昔話なら、坪田譲二さんの文章が語りにくかったら、その個所を変えてかまいません。」と言っていただきました。私がこのお話を選んだ本。それは、日本の昔話集ですから、この「カメに負けたウサギ」は昔話のはず。はずなんだけど。気になることが一つ。
 「カメとウサギ」はイソップ寓話だよね。で。その続きのお話が日本の昔話って、それっておかしくない?これっていいのかなー。

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ストーリーテリング講座3回目

 講座3回目の今日は、受講生それぞれが選んだお話を紹介、朗読しました。今日の講座の感想は、「おもしろかったーー」。
 
 おもしろいですねー、読んでもらうということは。
 普段経験できないだけに、うれしくなっちゃいました。単純に、楽しんで聞いていました。定番の昔話を選んだ人。自分の小学1年生の時の教科書に載っていたお話を選んだ人。感銘を受けた詩を選んだ人。それぞれが、自分の好きなお話を選んできていました。
 知っているお話。知らないお話。それらを、15人いろんな人が話してくれるんです。楽しいです。これが、一人の人に読んでもらうんだったら、ここまで楽しめなかったと思います。それぞれの人の持ち味。まだ緊張しながらの朗読ですが、そういったものが感じられました。

 さて。私が選んだお話。
 

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ストーリーテリングのために、読んでみた1冊

「たのしいお話 お話を子どもに (たのしいお話)」
松岡 享子
- 日本エディタースクール出版部


「語ることを楽しもう」


 今月より通っているストーリーテリング講座。この講座では、最終的にひとつお話を選び、語ることになっています。さて。どんなお話を選ぶか。あれもこれも・・・と候補に挙がり。でも、覚える必要があるので、候補をしぼり。
 さーて。どうするか・・・。悩んでいた時に出会ったこの本。翻訳家、童話作家としても有名な、松岡享子さんが書かれた本です。以前のストーリーテリング講座の記事でも書きましたが、松岡享子さんは、日本においてストーリーテリングを広めた方です。で。この本。講師の方に勧められたのですが、とにかく、わかりやすい。今、私が悩んでいること、疑問に思っていることにドンピシャな本でした。
 そして。こうして、絵本や児童書を紹介するブログを書く上で、もっと「言葉」を大切に書かないとなーって考えさせられた1冊でした。

 内容は、語る「お話」について。そして、お話を「選ぶ」ことについて。講師の方が「昔話が語るに最適。」とおっしゃる意味が、丁寧に説明されていました。おもしろいと思ったのが、 

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ストーリーテリング講座2回目

 2回目の今日は「お話を選ぶこと、覚えること、話すこと」。実際に自分が語るために必要なこと。それを順序立ててお話ししてくださいました。
 「選ぶこと」。覚えて語るまでに費やすエネルギーを思えば、まず自分が語りたいお話を選ぶことがベター。そして。「聞き手」を意識して選ぶことがベスト。
 「覚えること」。丸暗記ではなく、食べるように読む。自分の中でこなれるまで覚えるってことかしら。
 「話すこと」。お話の「雰囲気」を大切にして。そして、語ることを楽しみましょう。

 こういった今日のお話の中で。印象に残ったお話があります。

 よく読書を薦める人の「本を読む子は道を外さない。まっすぐ育つ、賢くなる。」なーんてお話聞くんです。その時。私は話半分、いや、耳をふさいでいます。おいおい。これだけやれば大丈夫って、なんだか高い学習教材売りに来たセールスマンみたいだよー。っていやーな気持ちになるんです。
 私は。好きだから絵本を読み聞かせしてるの。子供と読んでいるの。何かのためにしているわけじゃないの。
 「子どもにいいから読みなさい」。こーんなお勧め文句の本を読みたいんじゃなくって、お話や絵自体の魅力を薦められて、そこから選びたいの。
 読書を薦める運動なんかができたりして、そういった運動の中の言葉が引っ掛かっていたんですが。


 「子どもに必要なのは実体験です。さまざまな実体験を通して、子どもは五感を働かせます。この経験があるからこそ、子どもは、いろいろなお話の主人公となり得るのです。実体験をもとに空想の世界を体験します。想像の体験が広がっていきます。」
 こういった内容のお話が、今日ありました。
 そっか。そうだよー。私が気になっていたのは、これだ。本読んでりゃいいんじゃないのよ。実体験。これがなきゃあ。
 実体験。これをもとに、空想の世界は広がっていきます。ある時は、鬼を退治に出かけ、またある時は友達と大きなパンケーキ作り。小さな虫になったり、ねこになったり。ときにはお化けになったり。実際に経験できないことも、お話の世界で経験します。
 このお話を聞いて。今まで、読書を薦める講演なんかで引っ掛かっていた私のもやもやした気持ちが落ち着きました。
 
 現実の世界と空想の世界を行ったり来たりできる子どもたち。そんな子供たちと、今日もお話、楽しもうっと。

みにくいシュレック

「みにくいシュレック」
ウィリアム・スタイグ 作・絵
おがわ えつこ 訳
- セーラー出版

姫と結婚してハッピーエンド。
よくあるストーリー?yeah.gif


○おはなし
 みにくい両親から生まれたシュレックは、かみついたヘビがひきつけを起こすほどみにくい子でした。
 ある日旅に出たシュレックが歩いていると、魔女に出会いました。魔女はシュレックを占い、
「ロバの案内で騎士と戦い、みにくい王女をめとるだろう、呪文は『アップルシュトレーデル』」と言いました。
 喜び、先を行くシュレックの行く先々で、人もけものも、稲妻や雷さえも、気絶したり逃げまどいました。シュレックはいい気持ちで元気いっぱい歩いて行きました。
 森の入り口には入ると、危険の注意書きがありましたが、構わず入っていくとドラゴンがいました。しかし、シュレックの腐った青い炎を吐きかけると、ドラゴンは倒れてしまいました。
 眠くなり、一休みをしていたシュレックは、花咲く野原で、子供たちに囲まれキスをされる、なんとも悪い夢を見ました。
 
 歩き続けると、ロバに会いました。魔女に聞いた呪文を唱えても、訳のわからないことを言うロバです。もう一度質問すると、王女の居場所を言い、案内を始めました。
 お城に着くと、よろいの騎士が立っていました。シュレックは、勢いよく炎を吐きだし、よろいの騎士を倒しました。
 城に入ったシュレックは、周りに、見るも恐ろしい生き物がうようよいて、生まれて初めての恐怖を感じました。それは、たくさんの鏡に映ったシュレックの姿でした。それに気づいたシュレックは、うれしくてぼーっとしました。
 どんどん奥へと行くと、この世で一番みにくい姫が座っていました。二人はしっかりと抱き合い、もう、離れられません。結婚式を挙げました。

それから、まわりじゅうの生きものをおどかしながら、なかよく暮したということです。


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ストーリーテリング講座に参加します。

 「ストーリーテリング」て聞いたことがありますか?英語にすると「STORY TELLENG」。見事な日本語英語。カタカナになっていて、こう説明を受けた時、笑っちゃいました。 
 「お話を語る」。「読み聞かせ」のように絵本や本を見ずに、お話を覚えて語る「語り聞かせ」ことです。「お話し会」なんかでは、よく目に(耳に)しますよね。
 去年、地元の図書館でこの講座を見つけて、迷わず参加を決めたんですが。迷うべきでした。当時、三男クンは生後6か月。託児があったんですが、1歳6カ月からでした。無理でしょう。でも行きたい…。何とか預かってもらったりして行けたのは、5回の講座中2回。アーア。
 そして、今年、1年越しの願いがかなって。三男クンも託児OKの1歳6カ月にギリギリ達し、今日から1カ月、計5回の講座に行くことになりました。

 「ストーリーテリング」は、もともとアメリカで図書館学を学んだ人たちによって、始められたものだそうです。ここで気になったのが、アメリカで図書館学を学んだと聞いたことのある松岡享子さん(このブログでは、「なぞなぞの好きな女の子」を紹介しています。)。調べてみたら、ドンピシャ。今から40年ほど前に、松岡さんらによって、広められたそうです。そういえば、「おはなしのろうそく」は、松岡さんと石井桃子さんらによって1974年、設立された財団法人東京子ども図書館から出版されたものですよね。いろんな方面で、児童文学を広めてこられたことがわかります。

 KABAは、保育の仕事で「素話」の経験があります。最初、「素話」と「ストーリーテリング」は同じものかと思いましたが、多少、違いました。ストーリーテリングは、素話より、きちんと覚えて語るという要素が強いです。昔話、口承文学は、こうじゃなきゃダメ、といったものがありませんが、創作童話なんかは、一語一句精魂こめて書かれているわけですから、それを忠実に守って語ることが基本だそうです。
 それに比べて素話は、即興で語るもOKですから。

 
 この講座では、講師の方が、ミニお話し会を開いてくれました。KABAはこの講師の語りを聞くのが好きなので、それだけで得した気分です。
 おはなしは、3つ。
 石井桃子さんの「いぬとにわとり」(こどものとも年少版)
        「ふしぎなたいこ―にほんむかしばなし (岩波の子どもの本」(岩波書店)

この2作を選ばれたのは、今年100歳になられる石井桃子さんのお祝に、東京で石井作品のストーリーテリングの会が開かれているそうで、それに準じて、選ばれたそうです。

 「月と六ペンス (岩波文庫)」で有名なサマセット・モームの唯一の童話「九月姫とウグイス」(岩波書店)
 実はこのお話を聞くのは2回目でした。そしてこのお話は、挿絵が武井武雄さんなんです。お話を聞いて膨らんだ想像を裏切らない、凝りに凝った美しい挿絵なんです。じっくり眺めたい、昔の童画のような挿絵です。

 「淡々と語りましょ」
講師の方は、最後にそうおっしゃっていました。
5回の講座の中で、最終、一つの作品を決めて、実際に語ることになっています。
 経験のある「素話」は、対象が3歳児から5歳児だったので、この「淡々と」が、なかったんですよねー。子供たちがどれだけ興味を持っているか、その反応に合わせて抑揚つけたり、ジェスチャーをつけたりしていました。
 「エンターテーメントになるのではなく、お話を前に出すんです。」そうもおっしゃっていました。絵本のように、視覚に訴えるものがない分、余計なものは、一切いらない、耳から入り、想像をふくらませて聞く。さて。それに耐えうる語りができるのか。
 怖さ反面、ワクワクしています。

こどものとも50周年記念ブログで、気になっていた絵本のタイトルがわかりました。

こどものとも50周年記念ブログは、もう見ましたか?
 ホント、楽しいブログですよー。KABAはバックナンバーをチェックして楽しんでいます。
 ぐりとぐら、ぐるんぱのようちえん、だるまちゃん、ほねほねさん、ばばばあちゃん、そらまめくん、などなどおなじみのキャラクターをチェック。
 それから、KABAが生まれた年の絵本をチェック。

 そして何より、調べたかった絵本のチェック。なんとなく覚えている、好きだったあのお話し。タイトルは忘れちゃったし、いまから手に入れることも出来ない・・・。そんな絵本のタイトルが、このブログのおかげで見つかりました。
 それは、1997年こどものとも1月号「ふしぎなはっぱ」です。
 当時、KABAは保育関係の仕事をしていて、こどものともは、園で定期購読していました。ある日、職員室の机に置かれたこの絵本を読んで、KABAは、その場で笑い出してしまいました。「おもしろい」。笑いながら、近くにいた同僚達に薦めましたが、どうやらツボにはまったのはKABAだけ???笑いながら読んだのはKABAだけでした。
 どんな絵本だろう??って興味を持ってくれた人は、一度こどものとも50周年記念ブログの1997年をクリックして、表紙の絵を見てみて。
 はい。笑えた???笑えないよなー。うーん。実は、ストーリーがうろ覚えなんです。
 髪の毛を洗うのが嫌いな王子が、頭を洗わなくてもいい薬を買います。ところが、間違った薬を買ったらしく、王子の頭から、ちいさな葉っぱが生えてきました。で、この葉っぱが、周りの人を幸せにしてくれたんだったと思うのですが・・・。原案は、作者の子供の考えたお話だったと、思います。
 ストーリーを見ると、まんがになりそう。ギャ-なんて吹き出しで、目の飛び出た驚いている顔の、葉っぱを生やした王子の姿が想像できちゃいます。でもね。表紙の絵を見てもわかる通り、飄々とした涼しい顔の王子や王様が出てくるんですよね。それで、頭に葉っぱが生えてるのって、うけませんか?KABAは、それに思いっきりうけちゃったんです。

 とにもかくにも、この絵本が気に入ってしまった当時のKABA。絵本を子供たちと読むだけにとどまらず。
 ジャムの空き瓶に水で浸した脱脂綿を入れ、そこに貝割れ大根の種をまいたんです。それから。
その瓶に肌色の画用紙を巻き、茶色と黄色の紙で髪の毛と冠を貼り付け、顔を描きました。
 想像できましたか?貝割れ大根が育ってくると、頭から葉っぱが生えてきたように見えるんですよ♪
 こども達の靴箱の上に、この「貝割れ王子」と、「ふしぎなはっぱ」の絵本を置いて、ご満悦のKABAでした。
 
 はい。どちらかと言うと、子供たち抜きで、自分自身が楽しんでいたんですよね。この時、自分のために、購入しておかなかったことが悔やまれます。一度、古本屋をチェックしてみようかな。でも。手に入れたときに、あの当時と同じ笑いがこみ上げてくるか?期待大になっているだけに裏切られないか、それも心配だったりします。

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絵本作り講座に参加 (続き)

 さて。2日目の講座参加です。
 参加するまでに今回は下準備をしていきました。まず、自分の絵本の下書き。そして、長男クンと共に、彼の絵本の下書き。次男クンの絵本の表紙の下準備。この日は、三男クンを預けることが出来たので、もう、ノビノビ、やるぞ!!気合も十分。準備もバッチリ(先生方からは、「寂しいわ」って言ってもらったんですけどね。)
 次男クンは前日から下書きナシで作り始めたので、出来上がりが1番早かったので、ブックカバーをつけてもらうと、前に飾ってもらいました。先生方に、絵本の内容を嬉々として説明する次男クン。満足げな声がKABAのところまで聴こえていました。時間があるので、もう1冊製本が済んでいる本をもらい、自由に描いて遊んでていいっと言われ、なにやら、お話をしながら描き始めました。それに、返事はするものの生返事。KABAは自分の絵本作りに夢中。そして、長男クンの絵本作りのお手伝い。
 何とか時間内にKABAの絵本が出来上がり、長男クンは、後2ページを残して時間切れ。でも、ブックカバーはしてもらったので、後は家で仕上げることになりました。
 

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絵本作り講座に参加

 今日と明日の2日間にわたり、長男クン、次男クンと一緒に、市主催の絵本作り講座に参加。年齢制限があり、次男クンはひっかかっていたのですが、保護者と一緒に作るということで、参加が認められました。
 この講座は10年目だそうで、入り口には見本の絵本が並んでいました。その立派な作品に、びっくり。あらかじめストーリーを考え、下書きを準備して来ている人の多さにびっくり。三男クンまで連れてきているKABAたちは、後列に陣取っていたとはいえ、目立っていたことでしょう。(五月蝿くてすみませんでした爆)
 絵本作家さんが、まずは製本から1工程ずつ教えてくださいました。「丁寧に・・・」この言葉。ちゃーんと耳に入っていたのですが・・・。三男クンを追い掛け回しつつ、欲を出して、次男クンとの合作以外にもう一冊作ろうとしたため、イヤーもともとアバウトな性格だってこともあり・・・。製本はいびつ・・・。イエ、味のあるものとなりました。
 
 製本後、次は、スト-リーを下書き。次男クンは下書きして本番なんて疲れちゃうだろうと、配慮してもらい、すぐ本番。
 ただ今、興味はポケモン一色の次男クン。KABAの差し出した折り紙を丸くちぎったもの、「なんに見える?」って質問に「サトシの顔!」。ドテ。どうしてもそこへ行くのねー。

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古本を楽しもう

 古本を手にした事はありますか? 
 KABAの家では親戚から、洋服も含めて絵本もお下がりをいただくことがあり、感謝感謝です。後、フリーマーケットでゲットしたものもあります。無料でゲットしたのは、図書館で。廃棄済み図書の中にあった絵本です。こちらは掘り出し物が結構あるんだけど、しっかり情報網を張り巡らせておいて、廃棄済み図書が出るときは、早い時間にチェックしに行ったほうがいいです。すぐなくなっちゃいますから。
 ネットでも、古本の取り扱いが結構ありますね。古本だけに、欲しい本がいつでも販売しているわけでなありませんが、安く手に入るなら、チェックしてみる価値ありです。

オンライン書店を楽しもう

 子供が出来て図書館へ行く機会がグーンと減りました。子連れで本屋さんめぐりをするなーんて、気の遣いっ放しで勇気がいります。子供たちは手にとった本を床に置いて読んだり、乱暴にページを開いたりしてしまいます。新しい本をお客様に提供する本屋さんで、この行動はいただけないでしょ???
 だから、欲しい本がある時に本屋さんに向かうのみとなったんですが・・・。これがねー。ないのよー。欲しい本が。新刊本は大抵あるんだけど。図書館で借りて気に入ったので購入しようと思ったり、雑誌のコラム欄に載っていたりした本を購入しようと思っていくと、最寄の本屋さんにはなかったりするんです。そりゃあ、ちょっと足を伸ばして大きな書店へ行けばあるかも知んないけど。
 ショックですよー。子供三人+オムツなんかの荷物持って、わざわざ行ったのに・・・。
 こういったことがあってから、オンライン書店へ目が行くようになりました。

図書館を楽しもう

 絵本は買って読むだけでなく、図書館を大いに活用しています。KABAは月2・3回の割合で家族で図書館に行ってます。そうして絵本はもちろん気になる雑誌の記事をチェックしたり、本を調べたりします。子供たちは、絵本児童書コーナー、後ビデオコーナーで見たいものをチェックしています。
 帰るときは、もう大荷物です。一人5冊(図書館によっては10冊)×人数分ですから。なんたって、無料ですから。
 KABAの図書館の利用方法をしるして置きます。図書館て行った事ないナーって言う方。むかーしに行ったかなって言う方。参考になればうれしいです。


○利用する図書館を選ぼう。
まずは住んでいる地域の図書館、その隣接する市の図書館、勤務先・通学先の地域の図書館、また、その途中にあるアクセスの便利な(駅近くなど)図書館
をその市のホームページなどからピックアップします。この時、図書館利用の条件をしっかりチェックしてください。住んでいる地域や、通学先・勤務先の図書館であれば、利用条件はクリアーだと思います。しかし、その他の図書館では、貸し出しできないことがあります。県内在住OKや、隣接する市在住OKの図書館を選びましょう。

○図書館へ出かけましょう。
 条件クリアーの図書館の開館日開館時間をチェックして出かけましょう。この時、図書館カード(貸し出しに必要です)を作る予定なら保険証などの身分証明できるものを持参しましょう。
■読みたい本があるなら、探索機で調べましょう。
   その本が貸し出し中のときは予約の手続きを、
       閉架図書なら閲覧手続きを
       なければリクエスト手続きをしましょう。
 KABAの利用している図書館の一つはこれらのことをホームページからできるようになっていて、連絡もメールでもらえます。
■CD・ビデオ・DVDもチェックしてみましょう。
 レンタルするより、お得です。
■お話の会など、イベントに参加してみよう
 絵本の世界が広がります。おりがみを教えてくれるところもありました。

 図書館も市によってさまざまです。いくつか回ってみるのもいいですよ。

-------------追記(6月28日)ーーーーーーーーーーーーーーーー

 ○ルールを守りましょう。

 この間、長男クンが持って帰ってきたお手紙の冒頭文でもあります。友達とのルール、家庭のルール、社会のルールと分けて説明してありました。ここに上げるのは、社会のルールでもあり、家庭のルールでもあります。
 図書館で本を借りるとびっくりするのは、切り取られているページがあったり書き込みがしてあったりすることです。公共のものだから、大切に扱うのは、当たり前の社会のルール。こういうルール違反って、大人向けの本にも子供向けの本にもあります。迷路や間違い探しのページ。子供本の場合、ここに書き込みがあるのが多いかな。答えがわかっちゃうのよね。つまんないでしょ。気持ちはわかるよ。でもね。だめよ。書き込みは。せめて、消す努力しようよ。こういった行為は、家庭のルール違反でもあるでしょ。KABAも子供たちにきちんと教えていきたいルールです。
 借りた本を借りた時の状態で返す。
これが、最低限のルールだとKABAは思います。

絵本の定期便 クレヨンハウスのブッククラブ

 絵本選びは、私の独断と偏見が思いっきり出ている我が家。図書館で借りてくる絵本は子供に選択権があるけれど、購入となると母は厳しいのです。  ところが今年は、打って変わって、本の選択権を他人の手に委ねることにしました。 それが、クレヨンハウスのブッククラブ。月1回年齢にあった絵本が送られてくる仕組み。これを、7歳の長男クン、3歳の次男君、1歳の三男クンにそれぞれ申し込みました。  利用しようと思った1番の理由が、人から薦められた絵本を読みたいというKABAの思い。期待しながら1ページずつめくっていくドキドキを子供たちと味わいたいのです。それと、小学2年生になった長男クンは、少しずつ児童書なるものにも触れて欲しいお年頃。でも、私のたどってきた読書遍歴とこれからは異なってくるんじゃない?私としては、主人公が女の子の方が感情移入しやすかったし。長男クンの目下大好きなかいけつゾロリをみていると。私のチョイスより、他人のチョイスした本が彼の興味をそそる1冊との出会いがある可能性が高くなるんじゃないかなって思いもあって。 一応、すでに持っている、ないし読んだことのある本はこれから送られてくるリストにはないようなので。さてさて、毎月3冊の絵本の定期便が我が家に届きます。楽しみだわん。

我が家の絵本の読み聞かせ

 絵本を選ぶとき、何を基準に選んでますか?私は、仕事で選ぶときは、いろいろな基準がありましたよ。園の行事など、季節にあった絵本。子供たちに一石投じたい内容の絵本。子供のの遊びや興味にあった絵本。月極めで購入している絵本。そして、私が好きな絵本。
 今も昔も変わらない絵本選びの基準は、私が好きな絵本。イヤー、今はこれに大分偏っているかなー。ただ、昔と違う絵本選びの基準が加わっています。
それは、息子の選んだ絵本たち。おもしろいですねー。彼らは、もう直感で選んでいますよ。私が手にとらない絵本も入ってたりします。これが、結構はまる絵本だったりするから面白い。「おっと合点承知之助」は、上の息子が選んだ絵本でしたしね。

 で。我が家の読み聞かせタイムの絵本は、私のおすすめ絵本、長男の絵本、次男の絵本(1歳の次男もしっかり1冊抱えてるんですよね)、計3冊となります。長男次男が選ぶ本の中には、絵本じゃなくって、テレビヒーロー特集、のりもの図鑑って場合もあるわけでして。もう、ジャンルは幅広いですよー。
 私は、子供たちに、親の視点で「これがいい本です。それはやめてこちらにしなさい。」なんてことはやりたくないと思っています。本に限らずですけど。選び抜かれたものの中で育つのでなく、自分が選びながら育っていってほしいと思っています。 だから、我が家の子供の本棚は、絵本ばかりではないんです。ヒーローコーナーもありますしね。みんな、そんなものかな?
 私、今だに、ヒーローものの本はうまく読めないんですよ。必殺技とか、武器やロボットの名前がうまくすらすら読めない。私自身が満足いく読み聞かせができません。っていうか、読み聞かせより、パラパラめくって、これは?って聴かれたものに答えるような見方がいい本なのかもしれませんね。

読み聞かせ

 絵本って、大人になった今も人に読んで聞かせてもらいたい本なんですよね。絵本は、ずばり「絵を見る本」なわけだから、絵を見たい。文字のレイアウトも楽しみたい。ストーリーも楽しみたい。となると、何度も読み返すんですよね。それはそれで、楽しいですよー。新しい発見もありますしね。
 ただ、耳からストーリーを聴きながら、ゆっくり絵を眺めて絵本の世界に入るのは、違うのよー。ガツガツして見ていないっていうのかなー。ゆったり見る事ができます。読み手の解釈が絵本をめくる速さや、声調で伝わってくるじゃない。それも楽しいんですよね。目を耳で楽しめるのよ。
 仕事をしているときは、自分自身が読み聞かせをすることも、他の先生の読み聞かせを味わうこともあり、うん。結構幸せだったナー。0歳から5歳まで、読み聞かせをした経験は幅広い年齢層なんだけど、私自身が、読み聞かせをするときに気をつけていたことって、いつも同じでした。

 1、すべての子供に絵本のページが見えるようにする。
 2、絵本をゆらゆらさせず、ページをめくる際は、子供の視線を妨げないよ うに配慮する。
 3、表紙中表紙、裏表紙まで楽しもう。
この3点。3歳以上は、作者名も読み上げていました。

 でもね、何より私自身が絵本を楽しむことが基本でした。

 今は、自分の子供たちに就寝前が恒例の読み聞かせタイム。最初困ったのが、読み聞かせる際の絵本の位置。布団の中での読み聞かせって、みんな、どんな姿勢なんだろう?うつぶせ派?あおむけ派?
 私は、いろいろ試した結果、あおむけ派に落ち着きました。特に理由はないんだけど、2人目出産後、うつぶせで本を読む姿勢、腰が痛いんですよー。ははは(^^ゞ。絵本を持つ私を真ん中にして、左に長男。右に次男がいます。
 そして、上記の2を実行すべく、ページをめくる際は絵本が閉じないよう、片手で絵本の真ん中をしっかり持ちつつ、もう片手でページの下の角をめくる技を身につけたのでした。って、大げさなものではないけどね。とにかく、途中で絵本がゆらゆら遊んじゃわないように、気をつけて読んでいます。

こどものとも

福音館書店から出ているこどものとも
知っていますか?とーってもお勧めします。


お勧めポイントは、「安価であること。」
これは、月刊誌です。私がこの月刊誌と出会ったのは、保育科の学生の頃。先生にこう言われました。
「たくさんの絵本と触れましょう。でも、絵本を買うにはお金がいるよね。でもこれはお勧めですよ。いろいろな作品に安価で出会えるからね。」
そして、単純な私は定期購読を始めたのです。
ホント、安価です。
この月刊誌は、
こどものとも0,1,2(10ヶ月から2歳向き)
こどものとも年少版(2歳から4歳向き)
こどものとも年中版(4歳から5歳向き)
こどものとも年長版(5歳から6歳向き)
とあり、また 
かがくのとも と言うこれまたお勧めの科学絵本があります。
どれも1冊380円から410円で購入できます。
雑誌扱いなんですね。



そして、もうひとついい所は、自分の好みに関係なく絵本を開くことになるので、新しい絵本との出会いがあったりします。今まで知らなかった、作家さんを知るきっかけにもなりますよ。


そして最後のポイントは、その絵本は貴重です。
福音館でのバックナンバー保存期間は2年間だそうです。人気の高いものは、ハードカバーで出し直されます。でも、ペーパーブックのままの絵本が多数。ふたたび欲しい!と思っても探すのは大変な作業となるでしょう。

実は、今回、その経験をしたんです。あ―ないやー。ショックショックショーック。
(詳細は、追記で見てね)


もちろんハードカバーになった本たちは、すばらしいものばかりですよ。有名なぐりとぐらシリーズ、ばばばあちゃんシリーズ、だるまちゃんシリーズも、ここから生まれたんです。


 
絵本の世界をこどものともから旅してみませんか?






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プロフィール

KABA

  • Author:KABA
  • 日々のこと、絵本のことをつれづれなるままに

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