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サクラ、サク

 気がつけば、庭の梅の花がほころんでいます。
顔を近づければ、とってもいい香り♪
今年は、いまだに雪が舞う日があるんですが、春はもうそこまで来ているようです。
道端には、オオイヌノフグリが咲いているのも見つけました。

 はる。春です。
そして、私にも春が来ました。
「サクラ、サク」です。
 私の人生に、夢を叶えるチャンスは2度と、やっては来ないだろうと思っていました。
「私の夢」。それは、保育の仕事をすること。
幼いころからの、この夢をかなえた20代。
結婚、出産で仕事から離れ、その年数を重ねるごとに、続けたかったと切に思うようになりました。
母親の立場になったことで、独身時代には、自分が保護者の気持ちを理解できていなかったことが、よくわかりました。
母親の立場となったことで、独身時代とは違った子供との関わり方ができるようにも思いました。
でも。一度離れてしまうと、自分自身の年齢を省みた時、再就職は、困難に思えました。
 ですが。
2度とないと思っていたチャンスが巡ってきたのです。
そして。
扉は、開かれました。
 今度は、1歩1歩前に歩きだしましょう。
私にチャンスを与えてくれた人に感謝して。
支えてくれている人に感謝して。

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春に向かって

 春。今年の春は特別です。
次男、三男クンともに保育所に入所します。
そう。私、この春、社会人主婦デビューすることに決めました。
 そのために。只今準備中。
前回更新のお休みしたときも、その準備期間とさせていただきました。
そして、また、しばらく、更新をお休みすることにしました。
とにかく。悔いの残らないように、やるだけのことをやってみたいのです。
春に向かって。エンジン始動はもうすぐ。
さあ。
重く閉ざされているかに見える扉を、開きたい。

雪の写真家 ベントレー

「雪の写真家 ベントレー」
ジャクリーン・ブリッグズ・マーティン 作
メアリー・アグアリアン 絵
千葉 茂樹 訳
- BL出版

雪の結晶 英語では、スノーフレークyeah.gif


○おはなし
 ウィルソン・ベントレー。
1965年、アメリカの田舎町、バーモンド州ジェリコに生まれた彼は、幼いころから、雪の美しさに惹かれていました。
 6本枝からなる雪の結晶。この最高のデザイン、自然の作る美しい形。
かあさんに顕微鏡をもらったベントレーは、雪の結晶をスケッチしました。15歳の時から3年間、毎年100枚ほどのスケッチをしたベントレー。しかし、スケッチが完成する前に、結晶は消えてしまいます。
 ベントレー、17歳の時。顕微鏡付きカメラの存在を知ったベントレーのために、母さんと父さんは、貯めていたお金でその顕微鏡付きカメラを買い与えました。
(表紙の画像にあるのがその顕微鏡付きカメラです。)

 ベントレーは、寒さも気にせず、何度も失敗を繰り返しながら、雪の結晶を撮り続けました。冬が終わり、また次の冬が来ました。その冬、工夫を凝らし、やっと結晶を写すことができたのです。
 
 そんなベントレーを村の人たちは笑いました。しかし、ベントレーは家族の愛情に見守られ、結晶を撮り続けます。

 雪の結晶は、目に見えないほどのちりから、水の粒がくっついて枝を伸ばしてできていくこと。同じ形をした結晶は存在しない。

 人生をかけて結晶を撮り続けるベントレーの写真は、画家やデザイナーに認められました。雪について学ぶ人たちにとって入門書になりました。
 田舎の農夫が、世界的な「雪の専門家」となったのです。
やがて、科学者たちによって、ベントレーの雪の写真集ができました。ベントレー60歳の時でした。

 小さな村に舞い降りた雪の神秘的な美しさは、現在、この写真集によって、世界中に届けられています。

さあ、あなたも、ウィリーのことを思いながら
手袋の上に落ちてきた雪を、見つめてみませんか?


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ほねほねくん スキーにいく

「ほねほねくん スキーにいく」
すえよし あきこ 作
おかもと さつこ 絵
- あかね書房

スキーもスノボも得意な ほねほねくんyeah.gif


○おはなし
 だっくんと とむくんは、パパとスキーへ。
リフトで上まで上がった時、「こっちは上級者コースだから気をつけて。」
てパパが言ったのに、だっくん、のぞいている間に滑り降りてしまった。
 ごろりんごろりん転がって、切り株にぶつかってやっと止まったら、そこから冬眠中のクマが怒って出てきた。
 その時。だっくんを助けに来てくれたのが ほねほねくん。ヤッター。
でもね。ほねほねくんを見たパパはびっくり気絶しちゃった。

 だっくんと とむくん、ほねほねくんと一緒に遊ぼうとしたら、
またまたあのサーカス団がやってきた。
カウボーイの投げ縄が、ほねほねくんの尻尾の先にひっかっかった。
サーカス団は、そのままほねほねくんに大きな網をかけた。
と思いきや、ほねほねくんは急いで雪の下にもぐった。
投げ縄は、さっきのクマの切り株の根っこに、だっくんと とむくんがくくりつけておいた。
サーカス団が引き揚げると、そこには怒ったクマがいた。

 ほねほねくんは、どこへ行ったの?
ほねほねくんは、高い斜面をスノーボードで降りてきた。
「また、どこかであそぼうねえ」

 サーカス団はどうしたかって。
体中が痛くって、温泉に入っているんだって。

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たくさんのふしぎ「ぼくたちのロボット」 2007年4月号

「たくさんのふしぎ「ぼくたちのロボット」 2007年4月号」
瀬田 秀明 作
影山 徹 絵
- 福音館書店

 ロボットの「こころ」yeah.gif


○おはなし
何人ものロボット研究者がいるが、今のロボットブームが来る前に亡くなった研究者がいる。
それが、加藤 一郎先生だ。

 若かりし頃、「人間とは何か」を勉強したかったのだが、加藤先生は、太平洋戦争時代のため、早稲田の理工学部に進む。そこで、電気信号で機械の動きをコントロールする研究を始めた。そこから、次に、2本足で歩く機械を作り上げていく。

 「日本のロボット学の父」といわれる加藤先生は1973年には、世界初の人型ロボットをつくった。まだ、ロボットはSF小説の中だけのものの時代に。
 そうして、時代の波とともに、ロボット研究は進み、1985年つくば博ではピアノを弾くロボットが披露された。 

 ロボットを作ること。それは、「人間をより知ること」につながる。正確に動くことは、ロボットの得意とするところだ。そこに「気づかいの心」があれば。
 「こころ」。人間はいつ心を宿すのだろう。どんなふうにできているんだろう。

 加藤先生は、志半ばで亡くなったが、その後をお弟子さんたちが継いでいる。人間とロボットが住みやすい場所づくりを研究している。
加藤先生の夢。それは、「マイロボット」。一家に1台、気づかいのできるマイロボット。

 現在。これだけ科学の進歩した時代。ロボットも日々進化している。
どんなロボットと一緒に暮らしたい?本当のパートナーになってくれるロボット。

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はなをくんくん

「はなをくんくん」
ルース・クラウス 作
マーク・シーモント 絵
きじま はじめ 訳
- 福音館書店

待ち遠しいね…春yeah.gif


○おはなし
 雪降る中。
のねずみも、クマも、カタツムリも リスも 山ねずみも。
みーんなみんな、眠っています。

 や、みんな目を覚ました。
はなを くんくん。みんな、はなを くんくん。
 かけていく。
はなを くんくんさせながら。
みんな、はなを くんくん。みんな、かけていく。

 みんな、とまった。そして、わらう、わらう、おどりだす。
「うわあい!」

(なぜ笑ったのでしょう?なぜ、踊りだしたのでしょう?
何か、いいことがあったに違いないですよね。
その答えは、この先で。)


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にぎやかなおけいこ

「にぎやかなおけいこ」
いとう ひろし 作・絵
- 徳間書店

すっごいおけいこyeah.gif


○おはなし
 あたしの弟は、おさるの怪獣。
これは、あたしの家来、あたしは、お姫様だ。
よく働く家来を作るために、しつけているの。そのためには、少しぐらい、我慢もしなくちゃね。

 のりちゃんがペットの犬を自慢する。
血統書付きで、芸もするって。
 弟の だいちゃんなんか、もっとすごい芸ができるわ。
次の日曜日に見せてあげる。

 大変なことになってしまった。さあ、おけいこ開始よ。
そこへやってきた、いぬさん、ねこさん、かめさん。
何とかおけいこをさせるんだけど…。
だいちゃん、力が入ってうんちしちゃった。泣き出しちゃうしね。
芸ができるようになったのは、あたし。
かめさんの首をひっこめる芸。それを見た だいちゃんはご機嫌。

 おもしろい芸の道は遠いわ。スターへの道は、険しいのよ。
のりちゃん、もう少し待っててね。


 でも。最近思うの。
みんな、あたしをいいお姉ちゃんだって言う。あたしもそう思うんだけど。
あたし、お姉ちゃんじゃなくって、おさるの家来になった?


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たのしいふゆごもり

「たのしいふゆごもり」
片山 令子 作
片山 健 絵
ー福音館書店

子連れで冬ごもりの準備…母は強しyeah.gif


○おはなし
 おかあさんぐまと こぐまは、冬ごもりの用意をします。

 はじめに木の実を集めます。
りすの親子に会いました。
おかあさんは、おいしそうな木の実をたくさんとりました。
こぐまも とりました。食べられない木の実ですが。

 今度は、はちみつとり。
おじいちゃんに出会いました。
おかあさんは、ハチに刺されても平気。
おじいちゃんに一壺あげられるくらいの はちみつをとりました。
こぐまも壺いっぱいのはちみつをとりました。とってもちいさな壷ですが。

 今度は魚とり。
かえるの親子に会いました。
おかあさんは大きな魚をいっぱいとりました。
こぐまも とりました。とっても小さな魚1匹ですが。

 今度は綿摘み。
やまねの親子に会いました。
おかあさんは急いで、たくさんの綿を摘みました。
こぐまもたくさん摘みました。泥だらけでしたが。


 二人は、きのこをとりながら帰宅しました。
晩御飯はテーブルいっぱいのごちそうです。

「きのみに きのこ。さかなに はちみつ。
それから こんなに たくさん たべものをくれた
もり、はやし、かわ、ありがとう。
いただきます。」


 その後は、綿で枕作り。
そして、おかあさんはぬいぐるみを作ってくれました。
 りすの子、おじいちゃん、かえるの子、やまねの子のぬいぐるみです。

 はちみつ入りのお茶を飲んでいたら、外は雪景色。
山も森も、道もお家も、みんな真っ白い雪のお布団の中で眠っています。
おやすみ。



 

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きょうはぴったりのひ

「きょうはぴったり」
ジャン ファーンリー  作・絵
まつかわ まゆみ 訳
- 評論社

お、おもしろそうじゃんyeah.gif


○おはなし
 よく晴れた、冬の朝のこと。
「今日は、ぴったりの日」だと言って、クマさんが山へ向かいます。
 それを見たアナグマくん。きっとハチの巣があるに違いない、と思い、後ろからついていきました。
 それを見たキツネくん、雪合戦をするに違いない、と思い、ついていきました。
 それを見たリスちゃん、宝さがしに違いない、と思い、ついていきました。
 それを見たモグラくん、ミミズを探しに行くに違いない、と思いついていきました。

 クマさんが ドスンドスン。
アナグマくんが キュッキュッキュッ。
キツネくんが トコトコトコ。
リスちゃんが チョコチョコチョコ。
モグラくんが スイースイードシン。

 雪道をゆき、山道をのぼり、頂上に着くと、
「やっぱり ぴったりの日だ」と、クマさんは、景色を眺めています。
 「ハチの巣は?」「雪合戦でしょ。」「ミミズはどこ?」「宝さがしよ。」
どれも違うと答えると、クマさんは、みんなに自分の背中に乗るように言いました。
さあ、今日はどんなにピッタリですばらしくて、最高の日なのか。

 しゅっぱーつ。
そのままみんなは、山の斜面を滑り降りていきました。
シュルルルル!シュルルルルル!
なんて、ばからしくって最高なんでしょう。
今日は、まったくぴったりの日です。

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ゆきのひのたんじょうび

「ゆきのひのたんじょうび」
いわさき ちひろ 作・絵
武市 八十雄 原案- 至光社

プレゼントは、雪景色yeah.gif


○おはなし
 明日は、ちいちゃんの5歳のお誕生日。そして、今日はお友達のお誕生日。
友達のお誕生会。ケーキのろうそくを、思わず消しちゃった ちいちゃん。
そのまま飛び出してしまいました。

 もう、みんな嫌い、だれとも遊びたくない。
お誕生日も嫌い、もう、プレゼントもいらない。

 夜、お星さまにお願いする ちいちゃん。
お星さま、一つだけほしいものがあるの、
明日、私が生まれた日のように、雪を降らせてほしいの。


 次の日。
あたりは真っ白い雪景色。
お母さんからは真っ赤な帽子と手袋のプレゼント。
みんながお祝いにやってきました。
 ちいちゃん、おめでとう、お誕生日おめでとう。

みんな、すき。おたんじょうび、だあいすき。

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じめんのしたのなかまたち

「じめんのしたのなかまたち」 エベリーン ハスラー 作
ケティ ベント 絵
若林 ひとみ  訳
-冨山房

地面の下で、飛ぶことを夢見ている虫がいるんだねyeah.gif


○おはなし
 木の葉が舞う秋。
地面の下の虫たちは、冬ごもりの準備を始めます。
 エリンゲン。双子のシュヌープとクヌープ。ロトロ。リア。
この5匹は大の仲良し。時々、エリンゲンのうちに集まってはトランプ遊びをします。
それぞれが、それぞれの方法で冬ごもりのためのごちそうを蓄えていました。
、リアだけは、ごちそうらしきものを蓄えてはいませんでした。
リアは、ごちそう=夢だと言います。何やら秘密めいています。
 エリンゲンは、自分にも秘密のごちそうがあり、鍵のかかる部屋に蓄えてあるのだと言いました。

 さて。外はもうすっかり雪に覆われています。
みんなは、相変わらずエリンゲンのうちでトランプをしていたのですが、リアだけは違いました。いつもいつも、糸でつくったハンモックで寝ています。きれいで、あたたかい夢を見ているらしいのです。

 どんどん寒くなり、蓄えがなくなってきた時。
エリンゲンが、みんなで食べようと、秘密のごちそうの部屋のかぎを開けると、
秘密のごちそう=球根は、ひびが入り、色も変になっていました。
たいへん たいへん。リアにも知らせに行きましたが、ハンモックの中は空っぽ。
リアはどこにもいませんでした。
 球根も、リアも、どうなってしまったのでしょう。

 春がやってきました。
生まれて初めて、外を覗きに行ったエリンゲンは、球根が赤いチューリップを咲かせていることを知りました。
そしてそのそばにいるのは、きれいなガ。リアだったのです。
 もう少し。もう少しすれば、エリンゲンも夢の中だけでなく、
本当に空を飛べるようになります。


 

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