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にじいろのさかなとおおくじら

「にじいろのさかな」
作 ・絵 マーカス・フィスター  
訳 谷川 俊太郎
- 講談社


キラキラyeah.gif


○おはなし
 にじうおとその友達たちをいつも眺めているくじら。その美しさを眺めているのですが、魚たちは、いつも自分たちを見つめていることに怯え始めました。エサのプランクトンだって、このままくじらに全部食べられてしまうかも知れないと。くじらは自分のことを悪く言う魚たちに怒り、追いかけます。 
 誤解から生まれたすれ違い。それは、にじうおが勇気を出して、くじらと話し合ったことで、解くことができました。そして、一緒にプランクトン探しを始めました。 

○KABA
 にじいろのさかなシリーズの第3弾です。KABAがこの絵に初めて出会ったのは、デパートでポストカードを手に取り、購入したこと。キラキラ光る絵に惹かれました。そうして捜し求めたシリーズ第1弾は、読んでみて、????。
 単純にきれいな海の魚たちのストーリーではなく、教えを説く内容のもので、しかも、KABA的には、自分の大事なものを分け与えて友達になるなんて・・・、て思いました。これはにじうおの個性なんだから、それを平等に分け与えることが良いとは思えないんですよね。
 ただ、絵の美しさは圧巻。独身時代、ダイビングにはまっていたKABAは、この海の中の風景は眺めているだけで癒されます。
 そうして、このシリーズを読み進めて行くと。なんだか、この魚たちって、幼児ぐらいの子供の世界だなーなんて思えてきました。うろこを分けた事がすべていいって訳じゃない。ただ、この時、にじうおが悩んだ末、とったこの手段は、にじうおにとってはいい方向へ転がったんでしょう。よかったんだよね。これは一つの方法。これだけが正しいって言っているわけじゃないんでしょう。別に誰もいい子ってわけじゃない。普通のこの年代の子供たち。人のものが欲しくなったり、自分が一番って傲慢に思っていたり。経験を積んでいくまだまだその途中過程、最初の一歩を踏み出したばかりの子供たち。シリーズ1冊ごとにそう思ってみていると成長していっているのが見えてきます。この第3弾は、1・2弾で成長したにじうおの頑張りがみられます。これ以降のシリーズでは、なんだか1弾とは比べ物にならないにじうおだったりするんですよね。
 危なっかしいながらも成長していくにじうおちゃん♪そう思って、ヘンに教育的絵本と捉えず、絵の美しさを楽しみながら読むのが、KABAのおすすめです。

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にじいろのさかなシリーズ
「にじいろのさかな 世界の絵本」
「にじいろのさかな しましまをたすける! (世界の絵本)」

「にじいろの さかな まいごに なる」
「こわくないよにじいろのさかな」
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「にじいろのさかなとおともだち」
「にじいろのさかな1・2・3 (にじいろのさかなブック」
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