ぼくのおばあちゃんのては しわしわだぞ
| 「ぼくのおばあちゃんのては しわしわだぞ 」 | 作 ・絵 そうま こうへい − 架空社 |
皺は、大活躍の証拠。

○おはなし
「どうして、おばあちゃんの手は、しわしわなの?」
ぼくが尋ねると、お父さんは、「5人の兄弟を育てるために『大活躍』したから」て、教えてくれました。しわは、大活躍した証拠です。家族を守ってきたステキな証拠なんです。
○KABA
KABAの祖母は、今年還暦を迎え健在です。そして、次男クンの大好きな、ただ一人の大きいおばあちゃんです。帰省している間、次男クンは大きいおばあちゃんについて回ります。朝食は、大きいおばあちゃんの隣の席で食べます。その為に、まだゆっくりしている大きいおばあちゃんを起こしに行きます。そして、2人で仏壇に朝のお参りに行ってから、朝食をとります。出かける際は、大きいおばあちゃんと手をつなぎます。大きいおばあちゃんが大好きなんです。
さて。夏に帰省した時のことです。祖母を助手席に乗せ、KABAが運転し、子供たちは後部座席に乗ってお出かけした際。何を思ったのか、次男クンが後ろから祖母の頬に指を立てました。
「うわー。指が入るで。これは何?」
びっくりしたKABA。そして、次男クンに、ちゃんと座っているように言いつつ、笑ってしまいました。ナント、次男クンは、祖母の顔の皺に指を突っ込んで驚いていたんです。
この絵本を読んで。そう言えば、長男クンも以前、祖母と手をつないだ時に、祖母の手の皺を見て「これ何?」て聞いていたことを思い出しました。実際、自分自身のおばあちゃんの皺は意識しないみたいです。
そう。KABAや母には、到底及ばない大活躍をしてきた祖母。大活躍の証拠がいっぱいなんですよね。
敬老の日は、もうすぐそこまでやってきました。子供たちと、またこの絵本を楽しみたいと思います。
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家族を愛する温かさが伝わってくるシリーズです。
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