いろいろサンタのプレゼント
| 「いろいろサンタのプレゼント」 | しのざき みつお − 草土文化 |
「いろいろ」は、「いろんな」じゃなくて、「色」

○おはなし
( 黄色いサンタさん、青いサンタさん、白いサンタさん、緑のサンタさん、そして赤いサンタさん。
いろんな色の服のサンタさんがいます。
プレゼントを届ける先は?誰に?どんな?
いろいろサンタさんがプレゼントを届ける仕掛け絵本です。)
黄色いサンタさん → ぞうさんに、バナナをプレゼント。
青いサンタさん → 青い海に住むクジラの坊やに、ボールをプレゼント。
白いサンタさん → 雪だるまに、マフラーをプレゼント。
緑のサンタさん → 緑の草原に住むキリンさんに、花の首飾りをプレゼント。
そして、
赤いサンタさん → ( )ちゃんにプレゼントを届けに行きます。
○KABA
サブタイトルに「いろのえほん」とあるように、この絵本は、子どもの色彩感覚を豊かに広げようという趣旨のもとに作られたようで、題材はクリスマスですが、色の仕掛け遊びを単純に楽しめる絵本です。
サンタさんの服と帽子の色の部分が穴開きになっていて、ページをどちらに動かしても、そのサンタさんの色が出てくるようになっています。ストーリーも仕掛けも単純で、三男クンは仕掛けに指を突っ込んだりページを動かして遊び、次男クンは、色から次に出てくるものを連想して遊びました。
この絵本を購入したのは、まだ保育の仕事をしている時。この絵本をきっかけに子どもたちとお話を作ろう、と考えてのことでした。クリスマス会を間近に控えていたので、クラスの出し物にしようと思ったんです。
クリスマスの絵本として読み聞かせるには、当時5歳児クラスでしたので、単純すぎるように思いますが、お話づくりのきっかけとしては、実に楽しい絵本でした。
最終的に出来上がったお話は、いろいろサンタクロースは、その色にまつわるプレゼントを届けに行く、というもの。
たとえば、黄色いサンタさんは、「バナナ、レモン、黄色い自動車」
赤いサンタさんは、「リンゴ、イチゴ、赤いリボン」といったふう。
このプレゼントの中身は、色ごとに分かれたグループであれやこれや子どもたちが相談。一人一つプレゼントを決めて、そのペープサートを作ったんです。
クリスマス会の出し物では、大きなプレゼントを入れる袋を厚紙で作り、プレゼントをもった、いろいろサンタの子供たちがその後ろに隠れていて、歌に合わせて出てくる、といったふうになりました。
昔の思い出話をここに書いたのは。
最近我が家ではパーティというと、子どもたち、それぞれが出し物をするんですよー。歌ったり、踊ったりといった具合なんですが、今年のクリスマスは、このお話から、わたしが何か出し物をしようかなーなんて、今、考えています。クイズ方式にしようかしら?
子どもたちの喜ぶ笑顔を思い浮かべながら、思案しているんです。
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| クリスマスイブ。大忙しのサンタクロースは、準備が整い、さあ出発。 その時、三日月に袋を引っかけてしまい、さあ大変。 |
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